香港の上場企業恒月控股は524.2万香港ドルを投資して6.12枚のBTCを購入し、前払式ビットコインカードを提供する予定です。

PANews 11月1日のニュースによると、香港証券取引所の発表に基づき、香港上場企業である恒月控股は、利用可能な現金準備金を使って524.2万香港ドルで6.12枚のBTCを購入したと発表しました。現在までに、同社は公開市場を通じて合計35.6枚のビットコインを購入しており、その価値は約2542.8万香港ドルに相当します。さらに、恒月控股はデジタル資産分野の専門知識を活かして「プリペイドビットコインカード」を導入し、アジアの他の市場へと展開する計画を発表しました。