#美国提高关税 $TRUSTという銘柄は、資金調達金利がずっとマイナスのまま推移していました。今日の昼に小さなポジションで試しに入ってみて、2倍の利益を取ったところで撤退しました——そしたら出た直後に垂直落下を目撃することになりました。

後からオンチェーンデータを調べてみて初めてカラクリが分かりました。プロジェクト側が主張していた「初期流通18%」は全く根拠がありません。実際には少なくとも49%のトークンがロックされておらず、いつでも市場に流通可能な状態でした。さらに巧妙な手口があり——彼らは事前に一部のKOLに120万枚のトークンをエアドロップし、これらのインフルエンサーと組んで話題を作り、もう一方でマーケットメーカーのGSRとOTC取引を行い、高いコントロール比率で価格を強引に維持していました。

このような一連の操作の結果、オンチェーン記録によればプロジェクト側はすでに少なくとも12%のトークンを売却しています。価格を押し上げる力が尽き、売り圧力が一気に解放されると、価格は当然持ちこたえられません。幸い私は短期トレードですぐに引き上げたので、「塩漬け」の苦しさをまた味わわずに済みました。

今はまだ横ばいで底を探っている段階なので、短期的には無暗にエントリーすることはおすすめしません。具体的な押し目ポイントはテクニカルパターンが出てから判断しましょう。興味のある方は今後の分析も引き続きご覧ください。