78歳の韓国の暗号化投資家がソウル大学病院にビットコイン1枚を寄付しました。

11月13日、韓国のメディアによると、78歳の韓国の個人暗号投資家金巨锡氏がソウル大学病院発展基金に1枚のビットコインを寄付し、その価値は約1.57億ウォンです。金氏は寄付式典で「私はビットコインが時代の流れに合った新しい寄付ツールだと考えており、今回の寄付が新しいシェア文化を広めるきっかけになればと思っており、今後もこの形式のシェアが続けられることを望んでいます」と述べました。金氏はデジタル資産、人工知能、量子コンピューターなど未来技術の投資に強い関心を持つ投資家であり、今年8月には韓国赤十字社とソウル市社会福祉共同募金会にそれぞれ1枚のビットコインを寄付しました。赤十字社への寄付は、韓国金融委員会が非営利法人による現金化を目的とした仮想資産寄付取引を認めて以来、個人として初めての高額なデジタル資産寄付の事例です。ソウル大学病院は仮想資産現金化ガイドラインに基づいて、今回の寄付金を現金化し、病院の発展基金に使用します。